山陰方面


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大桂島No2 2007年 2月18日〜2月19日

またまたやって参りました。
浜田のヤリイカ釣り!
大桂島の高場!

この日は我が家を朝8時過ぎに出て、12時の出船の予定で出発しましたが、出かける 途中から小雨がぱらぱら六日市を過ぎたころから土砂降りではないにしろシトシトと「天気予報おおはずれ!」と 二人で大合唱でした。

ここが、私の釣り場ちょっと足元が悪いですが
前回坂本さんが釣った場所とのこと、大桂の船着け側の高場

山陰のイカ釣りではいつもお世話になっている新留渡船さんの幸丸です。 荒れた海でも瀬付けが上手いとおいちゃんも言ってました。

となりに陣取ったのはごぞんじおいちゃん!
前回もそこで釣ったらしい。12時出船なのでのんびりして昼食を食べているところです。 なかなか時間がたたなくて餌の準備とか、竿の準備とか、etc、、、

前回、大桂の船付きに嶋田さんを左側にしてそのさらに向こうに一人で呉から来られていた方が 今回も後から一人でやってこられました。 お名前を聞いたのですが忘れてしまい、これを見られたら掲示板ででもお知らせください。
この方とっても気さくな方でおいちゃんの向こう側で釣ったら?と教えてあげました。 帰りのクーラーは結構重たかったです。
楽しいひと時をありがとうございました。

今回も竿を2本出しての釣となりました。
竿受けを2つセットしていつでも準備OK!
雨も少し降ったけど釣りに支障がある程ではなく、夜には星が輝いていました。

ここからは馬島が見えて五八の波止も拡大すると見えると思います。 右端が千丈、タイコ、などの磯になるそうです。 上物もやって見たい気もしましたが荷物も多くなるし、準備の時間もなかったし、で忘れ物も2.3ありましたが おいちゃんに借りたりして事なきを得ました。

左がおいちゃんの釣果(96匹)、右が私(88匹)です。
最高記録更新!しかも前回が42匹で最高だったのが2倍も釣ってしまいました。 私の所は88匹の内オスが72匹でメスが16匹。メスの16匹は冷凍してこの夏のクエ釣りの餌にします。





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大桂のヤリイカ釣り 2007年 1月25日〜1月26日

浜田のヤリイカ釣り!
大桂島!

この日の天候は風も波も釣りをするには程よい最高の釣り日和になりました。


シーズンになるとこういった小船や歩いてくることのできる地磯に釣り人が寒さも忘れてやってきます。
すでにこの小船夕方まだ明るい中ヤリイカが釣れてるようでした。

大桂島の低いところに私と嶋田さん高い表側には2人すでに入っていたのですが、おいちゃんがそっちに陣取って 、この写真は私の左隣に陣取った嶋田さんでその向こうに同じ船でやってきた呉?から来た人です。

私の右手は私たちが来る前から上がっていた2人組の一人です。
ボイルで上物を狙っているようでした。夜中にちかずいて話を聞いたら夕方から10数匹ヤリイカを釣っていたそうです。 この向こう側においちゃんが陣取っています。

今回の釣果は42匹!オス38匹、剣先イカ2匹、メス2匹でした。
嶋田さんが30数匹、おいちゃんが50匹、私にとっては今まで最高記録です。 朝マズメに撤収になったのが心残りですが、安全のためには致し方ないかな。

目の前をちょろちょろと小船が遠投したら届くところまできましたが、こちらが気を使うように むこうもこちらの浮きをちらちら見ていました。
でも、おいちゃんの方側は大きい漁船から釣り船7隻ほど真縁を釣っていました。船がいる間は投げるのに結構大変だったとか?

夜中、じわじわと寒さがしみてきた頃暖をとるために火を起こして嶋田さんがコーヒーを入れてくれました。 たとえインスタントでも釣り場で飲む暖かいコーヒーはうまい!
私はコーヒーはもって行きませんが、カップラーメンは必ず持っていってます。釣り場でのカップラーメンもなくてはならない 磯での必需品ですね! 夏は焼きそば!!





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高島 タカミ ヒラマサ釣り 2007年 1月15日

ここは、益田沖 高島
 ヒラマサ狙い 
タカミです。

この日の天候は山陰のこの時期としては最高!でした。が
以前も天気は良くて全く釣れなかったというのを経験しているので、もしや?という不安が頭をよぎりました。
そして、予想通りのボーズ!!といっても私はウマズラハギ約30pを1匹GET!
下の写真は ずっと当りのないたる籠です。見えますか?

タカミを上から撮ったものです。
今回は、おいちゃん、武田さん、原田さんの4人での釣行でヒラマサが高島の至る所で釣れているという情報の基に
「ほいじゃ、行ってみるかね?」
で行動を起こしましたが、、、、、、海は穏やかで最高の釣り日和なんじゃが???
釣り座は波が高くなかったので下の平たい所に上がれましたが、それ以外の場所は歩くのにも投げるのにも 苦労していました。

タカミの右隣はイワグチ
ここも悪くはない磯! しかし、、、私たちはもちろん両隣も竿が曲がった形跡はイワグチで1回バラシがあるのみ。 高島で良い思いを中々さしてくれない。というか良い思いをしたことがない。ここに足が向かないのは どうも私は 相性が悪いような気がします。
高島は 「嫌いじゃ!!!」

足場の悪いタカミを上から撮ってみました。
上に上がることはできますが、結構険しいです。下に見えるのは原田さんだと思います。 全く浮きが入らない面白くない釣りはしたくない!やっぱり上五島がええね!

武田さんと原田さんです。
時間が短いだけに朝マズメに当りがないと、やる気が失せます。
で、いつものように写真撮影となります。
それにしても朝の瀬渡し1番の組とろかったなぁ〜!高島では許されんとろさだった。 1番狙って5人組で来たんじゃろうけど、後の組に迷惑かけんようにしてほしいね! じゃんけんに負けたのは仕方ないにしても、、、

私たちの左側は イケマ ここも良い磯です。
でも、この日私達の並びはボーズ! えさ捕りもおらんかった。
なんじゃったんじゃろう?後日の釣果を見てもそんなに悪くはないようなのに、、、





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タル漬け湾のヤリイカ釣り 3月12日〜3月13日

またまたやって参りました。
浜田のヤリイカ釣り!
大桂島の裏のタル漬け湾!

この日の天候はいまいちで12日昼の2時過ぎに到着。ウネリもあり風もあり、新留さん曰く 「実績もあり、風裏にあたるこのタル漬け湾が良いのでは」とのことでここに陣取る事になりました。

これが、私!こうして見ると年取ったかな?
これから始まる戦闘に備えてしばしの休息、、「あぁ〜!時間がたたない!」って感じ?

タル漬け湾から大桂島を写したもので、大桂島との水道は水深も浅く明るいうちは底も見えていました。 藻も結構あって後から来た3人組はこの藻で嫌気がさして早々と帰ったようでした。

これもタル漬け湾から見た右手の写真で向こうがなんという磯か分かりませんが、 あっちの磯にも何人か降りていました。夜はカーバイトか何かを焚いて海を照らしていましたが、 おいちゃんたちとの話の中に「やっぱ、明りがいるんかねぇ!」ってな会話もありました。

今回の釣果!!な,な,なんと10匹、、とほほ、ほほ、、
4人の中でも最下位かな?坂本さん!隣にいたおいちゃん何と24匹とか言ってました。 「くそ〜!やられた!」でも負け惜しみかも知れんけど10匹でもおすそ分けできたし 自分の家でも十分食べるだけあったので、釣りから疲れて帰っているのに釣り過ぎておすそ分けに 苦労することもなくてよかったかも、、、とおもっきり強がり。

釣り座は、海に向かって一番左が私、おいちゃん、少し高い所に坂本さんと島田さん、 どこがええんやら全く分からないまま夜を待ってのんびりしたり仕度をしたり、
ちょろっと見える隣のおいちゃん!このおいちゃんが驚異の粘りであの厳しい状況の中20数匹を海からひねり出すとは、 「やるとは思うちょったけど、流石じゃね!」おいちゃんいったい何歳なん??

ずーっと向こうにかすかに見えるのが坂本さんと島田さん、少し高台と思ったけど 行って見ると結構高い!しかも風があるので投げにくい、しかし私が夜の10時頃まだ1匹もつれてなくて 当たりも良くわからない(当たりがない?)状態のとき既に島田さんは5匹とかいってる始末、坂本さんも釣っていて おいちゃんも二つとか三つとか言ってる始末、新留渡船の釣り情報によると50とか100とかの世界、
それはどこの海?

一人ぼっちの坊主で、だんだんプレッシャーの中 *おいちゃんのワンポイントアドバイス*
「ちーと沖に投げてみーやー!」で、素直に実行(わらをもスガル)、、、そこから怒涛のと行きかけたのですが 結局10匹、、がっくし!! 10匹中6匹がオスの40cm級、もう10匹くらいは釣りたかった!

左右の写真は行きの新留渡船の船の中での写真で携帯電話をいじくってたのでついでに「チーズ!」ちょっと古い?



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大桂島のヤリイカ釣り 1月31日〜2月1日

大桂島の釣り場を上から撮った写真です。
初めて上がった磯なので明るいうちにいろいろ見ておこうと思い島の上の方まで上がってみました。 ここの釣り場の裏側にあたるところに小桂島、平島があります。

大桂島から見た浜田沖 馬島辺りです。
要塞のような五八の波止が写真では見えないのが残念です。
今までに五八の波止には2回行きましたが、その時も新留渡船さんにお世話になりました。 今回も大桂島のイカ釣りに新留渡船さんにお世話になりました。

これも、磯の上から釣り場を撮った写真です。
ここに降りた釣り人は、私たち3人と後から来た人を含めたら 10人位いたと思います。 夜釣りのイカ釣りなのに昼の12時の船に乗って10分位で到着する場所にもかかわらず この人数は、、、浜田の釣りは場所取りからですか??

これに見えるは、行った事のない私でも名前は知っているという平島 です。一度は行って見たいけど、大桂島の上から見て名前どうり低い磯って感じですね! 大きな波が着たらさらわれそうで(北朝鮮の拉致じゃないよ!)怖そうです。

大桂島の釣り場と本土側の水道を写したもので、水道は狭く水深も浅いようで そこが見えてました。こんな入り江になった流れの緩やかなところがヤリイカには良い環境なんですかねぇ! この釣り場のすぐ前でイカ釣り舟が何隻も来て明りをこうこうと焚いてやってました。(船が明りをつけるまでは良かったのに!!)

昼12時出船で、到着が12時10分頃ということで暗くなるまで籠釣りでもして時間をつぶす予定でしたが 10cm位のマダイと食えないフグ!「このボイルどうしてくれるんじゃー!」といってもよくある話。

しばし休憩の島田さん、呆然と海を眺めて何を考えちょるんじゃろ?

重枝のおいちゃん私より一回り位年上なのにまだまだパワフル! おいちゃん曰く「さむいけぇ、オガライトで温もろう!」どんべえを食べながら火の周りで暖を取っているところです。 この釣りに行く前に私に「ジョイで(大竹のゆめタウン隣の西村ジョイのこと)オガライト買うちょってくれ!」と いわれていたのを忘れていて途中で浜田近辺のジュンテンドウで購入して持っていったものを使用。寒いときはこれのもんじゃ!!

今回使用しようと準備してたものですが、結局スッテは2個ではなく1個でやりました。なぜかというと 最初は、2個のやつでやってたけど1個の島田さんが2匹目を釣った時点ですぐやり変えました。お陰でその後直ぐ釣れました。 浮きもこれは自立で重りがあるなしにかかわらず立っているので当たりが非常に分かりづらく実際はこれとは違うもので最終的には 釣りました。

今回の私の釣果です。
もっと沢山釣れると思ってたのですが、甘くない!1匹はちょっと小さいね!30匹くらいは釣りたかったね! まあ山陰のイカ釣りは初めてで行った場所も初めてで、釣れただけでも良かったのかな?

後姿のおいちゃんと荷物たち。おいちゃんの後姿に哀愁があるね!
それにしても落ち着きのないおいちゃんは、あの手この手で何の釣りやっても上手い! いろんな戦略があって話を聞いてたら良い勉強になります。言うなれば攻めの釣りですか? があのタフさにはなかなかついていけません。(置いて行かんとってよ!)

スッテの拡大写真
なんでこんなものに引っかかるんじゃろ?これを考えた人偉いね!鶏肉でも釣れるって 誰が最初にやったんじゃろ?みんな研究熱心じゃね!

この左右の写真は島田さんの携帯130万画素で撮影したものです。 私のは32万画素しかなくちょっと差をつけられたかな?



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